ガソリン税廃止に地方が悲鳴?それでも私は“暫定”に終止符を打ってほしい

「ガソリン暫定税率の廃止と地方財政への影響」を象徴する日本語テキスト入りのシンプルな2Dデジタルグラフィック。政策議論を視覚的に伝える構図。

ガソリン代、高すぎません? 車がなきゃ生活できない地方では、これは死活問題です。走れば税金、止めても税金、燃やせばまた税金。まるで「走るATM」と化している私たちの車。

そんな中、ようやく「暫定税率を廃止しよう」という動きが政府で出てきたのに、今度は「地方財政が危うい」と逆サイドからの悲鳴…。新潟県では、政府の試算でなんと123億円の減収が明らかに。花角知事は「とても飲み込める金額ではない」と訴えました。

地方の気持ちもわかる、でも国がやるべきことは…

もちろん、地方の財源が減って福祉や教育に影響が出るのは避けたい。でもその前に、50年も“暫定”の名のもとに税金を取り続けてきたことこそ、飲み込める話じゃないですよね?

ガソリンだけじゃなく、車検、重量税、高速代…。車ってこんなに金かかるもんでしたっけ? 特に地方では「生活インフラ」であって贅沢品じゃない。

こういうときこそ、国民民主党に期待してる

このガソリン税の議論、国民民主党は以前からしっかり言ってくれてました。消費減税やガソリン税見直しを掲げてきたからこそ、こうした「生活に直結する問題」には一番真剣に向き合える政党だと思う。

花角知事の言い分も理解できる。だからこそ、ここは国が責任を持って対応すべきだし、地方と生活者のどちらかを切り捨てるような税制にしてはダメです。

“国民の声”を代弁する政治を

このブログでは、ニュースじゃ拾いきれない庶民の本音を、国民民主党とともに応援しながら発信しています。車に乗ってるだけで損してる気分…そんな社会、そろそろ見直しましょう。

だから私は、こういう時代だからこそ「対立より解決」を掲げる国民民主党に期待したいと思っています。

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【参考リンク】

Yahoo!ニュース|ガソリン暫定税率廃止で減収…政府の試算は?

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