
いやいや、冗談じゃなく、
本当に「玉木雄一郎首相」誕生があり得るかもしれません。
企業・団体献金問題がもめにもめているなか、
公明党と国民民主党が急接近。
そこに浮上したのが、「玉木首相」構想——!
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自民党に優しい?「自公国」連携案
そもそも今回の話の発端は、政治資金規正法の改正案。
本来なら「企業団体献金はもうダメ!」くらいビシッといくべきところを、
自民党+公明党+国民民主党で出してきた案は、
- 政党本部や県連だけOK
- 企業名も5万円超えたら公開
……と、なんともヌルい内容。
正直、
「助け舟?いや、むしろ豪華クルーズ船」
ってツッコミたくなるような救済案でした(笑)
でも、この流れこそが、
公明党と国民民主党が政界の“仲良しクラブ”を組み始めた証だったんです。
「玉木雄一郎首相」構想、ガチで動き出す?
そしていよいよ本題。
その公明党サイドから、
「選挙後、自公国連立を組む。その時は“玉木雄一郎首相”も視野に入れている」
という仰天プランが出てきたというのです。
与党関係者曰く、
「国民民主党は参院選で伸びるし、自民は議席を減らす。石破政権がどうなろうと、安定政権には国民民主が不可欠」
うーん……
数年前なら完全な都市伝説扱いだった話が、今やリアリティを持ち始めている。
本人もまんざらじゃない感じ!?
玉木代表本人も、
「公明党がしっかり支えてくれるなら首班指名を受ける」
とポロリ発言。
いやいや、控えめに言ってもめっちゃ乗り気やん(笑)
正直、ちょっと前なら「夢物語」で一蹴されてた話ですよ。
でも今は違う。
- 国民民主が政局のキャスティングボートを握りつつある
- スキャンダルにもかかわらず支持率に大きな影響がない
- 与党側も、国民民主との連携を本気で考えている
これはもう、「あり得る未来」の話なんですよね。
背後にうごめく「大物OB」の存在
さらにこの構想、ただの思いつきではなさそうです。
背後では、
あの亀井静香氏(元自民党政調会長)が動いているとか。
「玉木に総理の椅子をチラつかせれば必ず食いつく」
なんて“アドバイス”までしてるというウワサ。
広島・修道高校の先輩後輩関係って、
地味に政界では強力なパイプですよね(笑)
「対決より解決」を、本当に実現する日が来るかも
玉木代表がいつも言ってる
「対決より解決」
今まではキャッチコピーっぽい響きだったけど、
これからは本当に、
「実行できる立場」に立つかもしれない。
- 理想論じゃなく、現実に動く力
- 声が大きいだけじゃなく、問題を前に進める力
そんな政治を、
「玉木雄一郎首相」で見てみたい——
正直、そう思ってしまいました。
最後に
もちろん、まだ「仮説」の段階です。
でも、
今までの日本政治に足りなかった“リアルな解決力”
それを持つリーダーが、いよいよ出てくるかもしれない。
政治にガッカリし続けた人たちにとっても、
少しだけ期待できる春、かもしれません。
これからも、玉木代表の動きに注目していきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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